創what?

詐欺カルトからの覚醒メソッドを主軸に、世の中に蔓延る「なんとなく受け入れているもの」に風穴を開けましょう。こちらは、膨大な量の刷り込みにより凝り固まった思考を解きほぐし、自分らしさを解放し自由に生きる為のブログ。

メンタル武装トレ2「ジンクス破壊法」

 前の記事に1つだけ仕掛けを施してあったのを、気付いた人はおられますか。

 私は、ツキは存在しないと書きましたよね。ここに違和感を持たれた人は感覚として鋭い方だと思います。ただし、そこで終わらせていませんかということです。あなたの全部嘘法に是非とも掛けて下さい。

 全部嘘法で出した答えを、再び全部嘘法に掛けたら、果たして元の答えに戻るのでしょうか。答えはノー、が正解だと思います。何故なら、同じように元に戻った答えですら「そう見えるだけ」で、その含んでいる内容は別物、若しくはより多くの内容を秘めた可能性があるのです。要するに、抽象度が上がった答えとして昇華されたのです。もっと簡単に言うと、レベルアップした答えということです。

 ツキが存在しないにしても、その何だかよく解らないものを「ツキ」だとして誰かが信じていれば、その人にとってはツキは存在することになってしまいます。オカルトと同じことですね。幽霊がいなくても、見えてんだから仕方ないべ、という人もいるのです。

 無いものを有るとして、ならば「本物のツキ」とはどのようなものかと思索するのもありだと思います。「ツキ」の意味が、思索の結果、ご自身の中で変わってしまった時点で以前の「ツキ」は偽物に変わるのですから。

 こうやって色々取っ払っていった先に何が見えるのでしょう。私はそちらのほうが、より興味津々なのです。

 

 今回は思考法というよりは行動法といったほうが近いのかも知れません。脳の活性化を促す行動だと思って下さい。冴えた頭で世界を見る。これは「ジンクス破壊法」と名付けてみました。これは忘れていいです(笑)

 私達が無意識に取る行動は、どうやって身に付いたものでしょうか。遺伝子情報でしょうか。それとも、学習でしょうか。誰かの影響かもしれません。

 いずれにせよ、私達はそれが「自分」だと信じて疑いません。それが様々な問題を引き起こしていることに気づけないことが、最大の盲点ではないでしょうか。

 これが私だ、と思うその殆どが外部からの刷り込みによるものです。自分にとって良いものもあれば、悪いものもあります。そのジンクスとも言うべき行動を、ちょっとだけ意識して変えてみましょう。これがジンクス破壊法です。

 以前にお話しした「恒常性維持機能」を覚えていますか。別名ホメオスタシスとも呼ばれるこの脳機能は、自分が居心地の良いと思う状態を維持しようとする、生物にとって大事な機能なのですが、この機能は物理空間だけでなく、情報空間にも作用することが研究により明らかにされています。居心地の良い状態は人それぞれ違います。例えば私の娘の体温は36度を超えると具合が悪い状態です。平熱が低いんですね。このように人にはそれぞれ居心地の良い状態があります。

 これの何を問題視しなければならないかというと、情報空間におけるホメオスタシスが作用するとは一体どのような弊害が生じるか、この一点なのです。良くなろうにもホメオスタシスが作用して元に戻ろうとする。ここを変えないと、変わり難くなるのです。頑固オヤジみたいなものです。わしゃテコでもここを動かん!動かんぞ!といった感じです。

 こういったことを、自分で変えていく分には「自由」ですが、他人に押し付けられるのは「束縛」ではないでしょうか。私は洗脳だと思います。自由と束縛は表裏の関係です。部屋の中から鍵を掛けるか、外から掛けるかの違いしかなく、どちらも「鍵を掛ける行為」であることには変わりがありません。部屋にこもって一人で好きなことをするのは自由ですよね。外に出て好きなことをするのも自由です。しかし束縛(洗脳)はいずれを選んだにせよ、鍵を掛けたことで「外に出られない」又は「部屋に入れない」となっているのです。自分で選んでいないからです。

 どうせなら、自分の意思で鍵を掛けませんか。選択するのです。自分で。

 

 活性化の方法ですが、生活空間でやるのが効果的だと思います。例えば、

  1. 服の着方を変えてみる
  2. 靴を履く順序を変えてみる
  3. 普段と違うものを買ってみる
  4. 違うルートで移動する
  5. 滅多に会わない人に連絡してみる
  6. 好みと違うものを敢えて選んでみる
  7. 聴いたことのない音楽を聞いてみる
  8. 枕の位置を変えてみる(北枕とか)

 沢山ありすぎて書ききれませんが、要するに「普段とは違う行動を選ぶ」これがホメオスタシスから外れる方法です。視点が変わりますし、何より気分が変わってきます。ポイントとしては少しずつ、1つずつやっていくことです。いきなり全部変えてしまうと、ホメオスタシスが思い切り作用してしまい、結局何も変わろうと思えなくなるからです。

 あなたは現状維持の生活を選びますか。それとも……

 行動すると色々起きます。中にはプチ後悔とでも申しましょうか。やっぱりやらなきゃ良かったと思うこともしばしば。だからといってそれが何なのでしょうか。精神の奴隷でいるよりはましです。なんとなくではなく、自らの意思で選択する。これを自由と呼ばす何と呼ぶのでしょうか。

 

 飛行機に乗ったとき、綺麗な外国のお姉さまにですね、コーヒーと紅茶どちらにしますかと英語がドイツ語か解りませんでしたが、外国語で尋ねられました。代わりに注文してあげると。私は当時中学生でして、こんなに綺麗で妖精みたいな人を間近で見たことが無かったので、お恥ずかしながら顔が真っ赤になりまして。

「こ、こちゃ?」「オチャ?」「こ、こちゃ」「コチャ?」一体私はどこの国の人だと思われたのか解りませんが、何故か彼女にコーヒーを注文されて、コーヒーを飲みました。美味しかったんですね。

 こんな話を何故書いたかといいますと、これが私の「その行動を取る切っ掛けとなった出来事」だからです。以後の私は、何を飲みますかと尋ねられたら、迷わずコーヒーを注文します。それは何故だろうと理由を突き詰めた結果、このエピソードを思い出したのです。私にはコーヒーを飲むというトリガーが、妖精のような外国のお姉さまと一緒に、というアンカーが結び付いていたのですね。

 飲む度にいい気分に浸れるから飲んでいたんですねぇ。これは気付かなかったし、変える気も起きませんねぇ。以上。